無料化後の各システムの売買判定サインは、
統合判定に対応したサイン間強弱調整も、
相場混乱時の強制見送りも行っていない、
システム算出のとおりに公開しています。
極端に強いサインや相場混乱時には、
取り扱いにご注意ください。
統合判定に対応したサイン間強弱調整も、
相場混乱時の強制見送りも行っていない、
システム算出のとおりに公開しています。
極端に強いサインや相場混乱時には、
取り扱いにご注意ください。
各システムの利益確定とロスカットの幅を変更します。
公式利益確定幅は、設定なし といたします。
公式ロスカット幅は、270円 といたします。
各システム共通です。
〇2008年に設定した当初値
利益確定幅 : 320円
ロスカット幅 : 460円
〇2013年6月5日及び6日
利益確定幅 : 460円
ロスカット幅 : 320円
〇2013年6月7日~2016年7月1日
利益確定幅 : 設定なし
ロスカット幅 : 460円
〇2016年7月4日からは、冒頭のとおりに変更いたします。
公式利益確定幅は、設定なし といたします。
公式ロスカット幅は、270円 といたします。
各システム共通です。
〇2008年に設定した当初値
利益確定幅 : 320円
ロスカット幅 : 460円
〇2013年6月5日及び6日
利益確定幅 : 460円
ロスカット幅 : 320円
〇2013年6月7日~2016年7月1日
利益確定幅 : 設定なし
ロスカット幅 : 460円
〇2016年7月4日からは、冒頭のとおりに変更いたします。
リーマンショックの際も、
東日本大震災の際も、
バーナンキショックの際も、
今回のチャイナショックについても、
義務的にシステムどおりの判定を配信していますが、
相場環境からシステム判定の信頼性が極端に低下している非常時には、
システムの参照を停止する措置が必要と考え、
テクニカル指標が正常域を越え、システムが正常に対応できる状況にない場合、
寄引全システムの判定を強制的に「見送り」とする条件をシステム化し、
これを適用しています。
2015年9月1日から適用を開始したVer.1よりも該当条件を拡大し、
2015年9月3日から開始したVre.2について、
過去の該当状況は次のとおりです。
なお、強制見送りの際のシステムの判定については、
結果ブログには「見送り」として表示していますが、
会員には「見送り」を表示した上でシステムの判定を公開しています。
2008年 64日 (うちリーマンショック時 49日 最長28日連続)
2009年 20日
2010年 2日
2011年 6日 (うち東日本大震災時 6日 最長6日連続)
2012年 2日
2013年 39日 (うちバーナンキショック時 34日 最長28日連続)
2014年 7日
2015年 17日 (うちチャイナショック時 15日 最長15日連続)
ただし、2015年分については、2015年9月14日現在
東日本大震災の際も、
バーナンキショックの際も、
今回のチャイナショックについても、
義務的にシステムどおりの判定を配信していますが、
相場環境からシステム判定の信頼性が極端に低下している非常時には、
システムの参照を停止する措置が必要と考え、
テクニカル指標が正常域を越え、システムが正常に対応できる状況にない場合、
寄引全システムの判定を強制的に「見送り」とする条件をシステム化し、
これを適用しています。
2015年9月1日から適用を開始したVer.1よりも該当条件を拡大し、
2015年9月3日から開始したVre.2について、
過去の該当状況は次のとおりです。
なお、強制見送りの際のシステムの判定については、
結果ブログには「見送り」として表示していますが、
会員には「見送り」を表示した上でシステムの判定を公開しています。
2008年 64日 (うちリーマンショック時 49日 最長28日連続)
2009年 20日
2010年 2日
2011年 6日 (うち東日本大震災時 6日 最長6日連続)
2012年 2日
2013年 39日 (うちバーナンキショック時 34日 最長28日連続)
2014年 7日
2015年 17日 (うちチャイナショック時 15日 最長15日連続)
ただし、2015年分については、2015年9月14日現在
寄付水準などの説明の際に「CMEの値と比較して…」といった表現をします。
このブログで言うところの「CME」については、
公開開始以来、今まで「ドル建て」の金額を基準に説明してまいりましたが、
実際の日経平均との乖離が大きくなったため、
また円建ての出来高が方がドル建てよりも多くなったため、
基準として用いるには「円建て」の方が実態に合っていることから、
今後は「円建て」のCME清算値を基準に説明することにいたします。
このブログで言うところの「CME」については、
公開開始以来、今まで「ドル建て」の金額を基準に説明してまいりましたが、
実際の日経平均との乖離が大きくなったため、
また円建ての出来高が方がドル建てよりも多くなったため、
基準として用いるには「円建て」の方が実態に合っていることから、
今後は「円建て」のCME清算値を基準に説明することにいたします。
理想的な取引方法は、各システムとも1枚ずつ取引することが望ましいのですが、
1枚しか取引できない方にも各システムのメリットを享受できるように、
1本の判定にまとめる「統合判定」を算出しており、
各システムの判定に併せて配信メールに記載しています。
今までは2種類のシステムの判定から
強弱を勘案しながら統合判定を算出していましたが、
ジャンプシステムの導入に伴い、統合判定の算出方法を変更することにしました。
ジャンプシステムについても強弱が表示できるようになりましたので、
(売買の判定基準は変わりません。)
引き続き強弱を考慮しながら判定したいと思います。
メインシステム : 強判定時4ポイント、弱判定時2ポイント
ワンデイシステム : 強判定時4ポイント、弱判定時2ポイント
ジャンプシステム : 強判定時6ポイント、弱判定時3ポイント
以上の基準でポイント数を積算して統合判定を決定します。
(ジャンプシステムの成績が良いので、
他のシステムよりもポイント数が多くなっています。)
例)メイン弱い売り、ワンデイ弱い売り、ジャンプ弱い買い の場合
(-2P)+(-2P)+(+3P)=-1P ←売り判定
例)メイン買い、ワンデイ見送り、ジャンプ弱い売り の場合
(+4P)+( 0P)+(-3P)=+1P ←買い判定
例)メイン弱い売り、ワンデイ弱い売り、ジャンプ買い の場合
(-2P)+(-2P)+(+6P)=+2P ←買い判定
1枚しか取引できない方にも各システムのメリットを享受できるように、
1本の判定にまとめる「統合判定」を算出しており、
各システムの判定に併せて配信メールに記載しています。
今までは2種類のシステムの判定から
強弱を勘案しながら統合判定を算出していましたが、
ジャンプシステムの導入に伴い、統合判定の算出方法を変更することにしました。
ジャンプシステムについても強弱が表示できるようになりましたので、
(売買の判定基準は変わりません。)
引き続き強弱を考慮しながら判定したいと思います。
メインシステム : 強判定時4ポイント、弱判定時2ポイント
ワンデイシステム : 強判定時4ポイント、弱判定時2ポイント
ジャンプシステム : 強判定時6ポイント、弱判定時3ポイント
以上の基準でポイント数を積算して統合判定を決定します。
(ジャンプシステムの成績が良いので、
他のシステムよりもポイント数が多くなっています。)
例)メイン弱い売り、ワンデイ弱い売り、ジャンプ弱い買い の場合
(-2P)+(-2P)+(+3P)=-1P ←売り判定
例)メイン買い、ワンデイ見送り、ジャンプ弱い売り の場合
(+4P)+( 0P)+(-3P)=+1P ←買い判定
例)メイン弱い売り、ワンデイ弱い売り、ジャンプ買い の場合
(-2P)+(-2P)+(+6P)=+2P ←買い判定
☆ システムについて
☆「安定した運用」をコンセプトとしてシステムを組んでいます。
短期的には勝ち負けを繰り返しますが、長期的には収益につながるように考えています。
☆判定が非常に僅差の場合や、株式市場が混乱しているなどシステムが正確な判定を出せないと思われる場合は、システムを無視して見送ることがあります。
(見送り実施 : 2008年10月10日~17日、同月27日~31日)
短期的には勝ち負けを繰り返しますが、長期的には収益につながるように考えています。
☆判定が非常に僅差の場合や、株式市場が混乱しているなどシステムが正確な判定を出せないと思われる場合は、システムを無視して見送ることがあります。
(見送り実施 : 2008年10月10日~17日、同月27日~31日)
☆ 取引ルール
☆取引対象
日経225先物取引と、日経225先物miniの両方で使えます。
☆取引方法
理想的なのは、各システム1枚ずつの取引を行うことですが、
資金的に複数枚の取引が難しい場合は、強弱を考慮して算出した統合判定による取引をお勧めします。
「寄り引け」とは、朝の寄付(取引開始)時に仕掛けて、夕方の大引(取引終了)時に決済する取引方法で、ポジションを翌日に持ち越さないのが特徴です。
もし、大引け時に決済に失敗した場合は、あわてずに落ち着いて、夕方のイブニングセッション(夕場)で決済しましょう。
(夕場に持ち越しの場合は、翌日の証拠金を使ってしまうので、証拠金の残高によっては翌朝に注文ができないことがあります。)
寝ている間に海外市場で何が起きるか不安に過ごすよりも、夜寝るときくらいはゆっくり休みましょう。
☆口座
証券会社の先物口座で取引します。
開設には投資経験年数や金融資産などの条件があることが多いです。
詳しくは、お取引中の証券会社にお問い合わせください。
なお、大引けの決済注文を寄付前の注文時に入れることもできる証券会社を使うと、朝の作業だけで一日の手順を完了させることができます。
ただし、この場合、ロスカットや利益確定を希望した方法で行えない場合がありますので、自分の取引ルールに合わせてご検討ください。
☆証拠金(資本金)
ラージ1枚につき 200万円を
mini1枚につき 20万円をご用意することをお勧めします。
どんなに優秀なシステムでも、必ずドローダウンがあり、1000円くらい負け続けることもあります。
そのような状態でも注文できるように、証拠金はゆとりを持ってご用意ください。
少ない証拠金で取引を始めると、どうしても焦りが生じて、冷静な対応が難しくなることがあります。
☆ロスカットと利益確定
ロスカットとは、ある水準まで含み損が膨らんだ場合に、これ以上の損失の拡大を防ぐため、今回の取引をあきらめて取引時間中に強制決済することです。
利益確定とは、ある水準まで含み益が膨らんだ場合に、その後の株価の戻りによる利益の減少を防ぎ、その時点の利益を確定させるため、取引時間中に強制決済することです。
それぞれの水準は随時見直ししますが、割と大きめに設定しています。
実際のところ結構大きな金額となるので、気分的に耐えられない方には 190円~230円 程度でご自身で設定することをお勧めします。
日経225先物取引と、日経225先物miniの両方で使えます。
☆取引方法
理想的なのは、各システム1枚ずつの取引を行うことですが、
資金的に複数枚の取引が難しい場合は、強弱を考慮して算出した統合判定による取引をお勧めします。
「寄り引け」とは、朝の寄付(取引開始)時に仕掛けて、夕方の大引(取引終了)時に決済する取引方法で、ポジションを翌日に持ち越さないのが特徴です。
もし、大引け時に決済に失敗した場合は、あわてずに落ち着いて、夕方のイブニングセッション(夕場)で決済しましょう。
(夕場に持ち越しの場合は、翌日の証拠金を使ってしまうので、証拠金の残高によっては翌朝に注文ができないことがあります。)
寝ている間に海外市場で何が起きるか不安に過ごすよりも、夜寝るときくらいはゆっくり休みましょう。
☆口座
証券会社の先物口座で取引します。
開設には投資経験年数や金融資産などの条件があることが多いです。
詳しくは、お取引中の証券会社にお問い合わせください。
なお、大引けの決済注文を寄付前の注文時に入れることもできる証券会社を使うと、朝の作業だけで一日の手順を完了させることができます。
ただし、この場合、ロスカットや利益確定を希望した方法で行えない場合がありますので、自分の取引ルールに合わせてご検討ください。
☆証拠金(資本金)
ラージ1枚につき 200万円を
mini1枚につき 20万円をご用意することをお勧めします。
どんなに優秀なシステムでも、必ずドローダウンがあり、1000円くらい負け続けることもあります。
そのような状態でも注文できるように、証拠金はゆとりを持ってご用意ください。
少ない証拠金で取引を始めると、どうしても焦りが生じて、冷静な対応が難しくなることがあります。
☆ロスカットと利益確定
ロスカットとは、ある水準まで含み損が膨らんだ場合に、これ以上の損失の拡大を防ぐため、今回の取引をあきらめて取引時間中に強制決済することです。
利益確定とは、ある水準まで含み益が膨らんだ場合に、その後の株価の戻りによる利益の減少を防ぎ、その時点の利益を確定させるため、取引時間中に強制決済することです。
それぞれの水準は随時見直ししますが、割と大きめに設定しています。
実際のところ結構大きな金額となるので、気分的に耐えられない方には 190円~230円 程度でご自身で設定することをお勧めします。